2022-03-21 カチューシャシッター
カチューシャの淋しメーターが日に日に上がっていって、今日はちょっとでもこちらに動きがあるとすぐにがしゃんと猫ドアから出てこちらの動向を伺うようになっていた。可愛いし可哀想で、そのたびに向こうのペースに合わせてあげていたが、いやいや、猫と暮らすのはまだしばらく無理だ。どうしても自分のペースで生活ができない。
慣れの問題もあるのだろうけどね。
夜になって飼い主さんが帰ってきたらとたんに私たちのことなど眼中になくなって、うんでもなければすんでもない。なんじゃ。まあ、嬉しがっているんだろうからいいけどね。